オートモア450X、AUTOMOWER450X

最大稼動面積 5000㎡ ± 20 %。X-lineシリーズトップモデルロボット芝刈機。
ハスクバーナ、Husqvarna。

ロボット芝刈機における世界的リーダーであるハスクバーナの、X-lineシリーズトップモデルです。最大稼動面積が5000㎡ ± 20 %。複数の狭い通路、障害物、複雑な地形、最大許容傾斜24°など、大規模で複雑な芝生の課題に対処します。 走行スピードが速くなっていますが、超音波センサーを装備し、前方に障害物を感知すると、衝突前に減速します。GPS内臓で、芝生を常に美しく、健康に保ちます。また、4G通信、Bluetoothが標準装備されており、Automower™ Connectが使用できます。

メーカー希望小売価格(税込):¥689,700円~


Automower™ Connect アプリ

ハスクバーナ Automower™ Connect アプリを使用して、スマートフォンから手軽にリモートコントロールを行うことができます。特に、ハスクバーナのロボット芝刈機の管理と監視、設定の変更、および芝生のメンテナンスに役立つ情報やヒントへのアクセスを、簡単に行えるようになります。携帯電話、Wi-Fi、および Bluetooth 接続を利用できます(モデルによって異なります)。

GPS-アシストナビゲーション

GPS アシストナビゲーションにより、均等に芝を刈って刈り残し領域をなくします。最初にシステムが、境界線やガイドワイヤーが設置されている場所を含む芝生のマップを作成します。次に、ハスクバーナ Automower™ がこのマップに従って芝刈りパターンを調整し、優れた刈り込み結果を実現します。

超音波センサー

超音波センサーで、障害物を検出します。Automower™(オートモア)は、激しい衝突を避けるため、スピードを落とします。

優れた互換性

Amazon Alexa、Google Home、IFTTT に対応しており、音声で簡単に操作したり最新状況を確認したりできます。この機能は、携帯電話や Wi-Fi による接続機能を備えた、ハスクバーナのすべての Automower™ モデルで使用できます。これにより、始動、停止、駐車などの音声コマンドを実行したり、音声アシスタントに話しかけて芝刈機から最新状況を取得したり、IFTTT ルーチンで使用したりできます。Automower™ Connect を使用して、お使いのロボット芝刈機を Gardena スマートシステムに統合し、芝刈りと水やりを同時に行うこともできます。

IFTTTを使用したスマート接続

Automower™ Connect アプリの Smart Connections を使用するか、IFTTT で独自の柔軟なルーチンを作成することで、Automower™ をスマートホームにさらに統合できます。子供たちの帰宅時や、大雨の予報により芝刈機を駐車させたい場合などに役立ちます。また、天候に合わせて芝刈りをしたいときにも役立ちます。IFTTT(「IF This, Then That」)は、使いやすい無料のサービスです。

GPS での盗難防止策

芝刈機の現在地を追跡し、盗難リスクを最小限に抑える GPS 追跡機能を装備しています。通知は Automower™ Connect アプリからデバイスに送信されるため、芝刈機の位置を常に確認できます。

刈高調整

電動刈高調整機能により、ハスクバーナ Automower™ Connect アプリから目的の刈高を簡単に設定できます。この設定にも、芝刈機のメインメニューからアクセスできます。

天候タイマー

芝生の成長に対して作業時間を調整し、Automower™ (オートモア) は芝生の成長期に芝刈り時間を最大化します。晴天や乾燥した天候、あるいはシーズン後半、芝刈機は芝刈り時間を削減し、芝生と製品の消耗も低減します。

自動経路処理

Automower™ (オートモア) は自動的に狭い経路を感知し、最小の経路であっても道を見つけます。好ましくない轍を抑制するため、経路のルートは変化します。※この機能はAspireR4にはありません。

ジオフェンス

芝刈機が事前に定義したエリア外に移動すると、アプリがそれを通知し、盗難リスクを最小限に抑えます。Automower™ Connect アプリを使用するだけで、芝刈機の GeoFence エリアを定義し、芝刈機の位置を常に把握できるようになります。

遠隔スタートポジション x5

特許取得済みのガイドワイヤーに沿って、チャージステーションから離れた 5 ヵ所で芝刈りを開始できるため、芝生全体の刈り込みの仕上がりが均一になります。芝生エリアが広いほど良い仕上がりが得られ、複数のスタート地点の重要性も高まります。

バランスの制御

カッティングシステムにバランス不良が発生した場合、それを自動的に検知して通知することで、トラブルのない静かな動作を実現します。バランス不良は、ブレードの紛失、二重取り付け、損傷が原因で発生する可能性があります。

スパイラルカッティング

スポットカッティングモードやスパイラルカッティングモードを使用すると、芝が高く伸びたエリアでも効率的に芝刈りを行えます。スパイラルカッテイング機能の作動時に芝刈機が高い芝のエリアに入ると、カッティングディスクセンサーがそれを検知し、自動的にスパイラルパターンへと切り替えます。スポットカッティングモードは、高い芝がある限られたエリアをすばやく刈り取るためのモードです。このモードは、庭園家具を移動した後、家具の下になっていたエリアを刈る場合などに便利です。目的のエリアに芝刈機を配置し、[Spot cutting(スポットカッティング)]モードを選択します。芝刈機は、密な渦巻状の動きで芝を刈り、終了すると自動モードに復帰します。

プロファイル

個別の設定を持つ複数のプロファイルを作成すると、1 台の芝刈機を複数の場所で簡単に使用することができます。各プロファイルや設置場所に個別の名前を付けておくと、芝刈機のメニューから各種設定を簡単に切り替えることができます。

セカンダリエリア

芝刈機の経路につながっていない 2 つのエリアがある場合は、セカンダリエリアを設定します。セカンダリエリアを作成するには、そのエリアの周囲に境界ワイヤーを敷設して、アイランドを形成する必要があります。敷設後、これら 2 つのエリア間で芝刈機を手動で移動させると、芝刈機は選択した時間に、またはバッテリーがなくなるまで芝刈りを行うようになります。

Automower™ X-Line

ハスクバーナ Automower™ X-Line は、最高のロボット芝刈機を求めるユーザー向けに設計された、最上級の機能を備えたシリーズです。 GPS 盗難追跡を含むAutomower™ Connect、マッピングにより刈りムラのない美しい芝生を作り上げるGPS アシストナビゲーション、LED ヘッドライト、フロントラバーバンパー、X-Line ボディ デザインなど、X-Line 機能パッケージを装備しています。

低排出ガス製品

この製品を選択することで、従来のガソリン製品と比較して、製品稼働中の二酸化炭素排出量を削減することができます。バッテリー駆動のこの製品は、使用中に CO2 を排出せず、ハスクバーナ製品に期待されるパワーと品質を提供します。 ただし、製造、充電、使用済み廃棄など、製品のライフサイクルの他の段階では、CO2 排出が発生いたします。


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