サントリー花苗ミリオンベル ハンディ

育てる!飾る!利用シーンに合わせて楽しめる!ザ・“かわいい”咲き姿!コンパクトな咲き姿と八重の深い花弁が特徴!様々な鉢サイズに合わせて楽しめる!ナス科カリブラコア属。

  • 株全体がずっと花で覆われるかわいい咲き姿!
  • 鉢のサイズに合わせて育てられる!
  • コンパクトな咲き姿と八重の深い花弁!

ピンク

少し青みがある大人っぽいピンク。

ブルー

花弁の重なりが美しいブルー。

ホワイト

光沢ある花弁が美しいホワイト。

レモン

レモン色の花弁と草姿が秀逸。


手のひらサイズで楽しめる!

手のひらの上でかわいくこんもり咲いてくれます!手のひらサイズで楽しめる。

まさにミリオンベル ハンディ。株全体がずっと花で覆われるくらいこんもりと咲いてくれます。

1株で4~8号まで、様々な鉢サイズに合わせて楽しめる!

小さい鉢でもかわいくキレイに咲いてくれるので
「小さいスペースで育てたい!」「もう一鉢育てたい!」そんな方にオススメの商品です。

ミリオンベルハンディ1株植え、4号の鉢と8号の鉢とで比較!
どちらの鉢のサイズでもボリューミーでこんもり咲いています。鉢のサイズで色々な楽しみ方ができます!
手前の鉢:4号鉢、奥の鉢:8号鉢

フラワーデータ


ミリオンベルシリーズの育て方

基本的な情報:ナス科カリブラコア属

植え付け株数目安丸鉢プランター:1~3株/30cm、ミリオンベルハンディ:1株/直径12~24cm
横長プランター:2~3株/65cm、ミリオンベルハンディ:4株
花壇植え:5~6株/1㎡、ミリオンベルハンディ:9~12株/1㎡
ハンギング:1~3株/30cm 花壇:5~6株/1㎡
置き場所半日以上、直射日光の当たる屋外
水やり土が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりと(メリハリが大事)
肥料置肥、液肥を適宜
摘芯必要(ミリオンベルハンディ:不要)
切り戻し必要(ミリオンベルハンディ:整える)
夏越し可能
冬越し難(1年草)

苗の植え付け

  • 植え付け株数目安を参考にプランターと土を用意して植え付けましょう。
  • 草花用培養土などの新しい土を使用しましょう。

摘芯(ピンチ)

  • 植え付けから2~3週間は「摘芯」を2~3度繰り返しましょう。芽数が増え、ボリュームのある株に仕上がります。
  • 鉢の外に間延びしてきた枝を、鉢の内周りに沿って刈り込むのが目安ですが、株がまだ小さい場合や葉が込み入っていない場合は、先端を摘むだけで構いません。

肥料(追肥)

  • 植え付け時に土に含まれていた肥料は、徐々に効き目がなくなっていきます。花をたくさん咲かせるために、追肥として肥料を定期的に与えます。草花用の肥料をご用意ください。

【追肥の仕方】

  • 植え付けの約1ヶ月後から定期的に「置肥」をしましょう。(1ヶ月に1回が目安。)1ヶ月ほど経つと、置肥のかたまりが土にまだ残っていても効果はなくなっています。
  • 「液肥」を併用すると開花のパフォーマンスが高まります。液肥は植え付けの約2~3週間後から使用すると良いでしょう。

※お手持ちの肥料に記載されている肥料の使用方法、濃度、頻度を参考にしてください。
※元肥が含まれていない土の場合は、植え付け時に土に元肥を混ぜ込んでおきましょう。

満開を過ぎて花が少なくなってきたら

  • 枝先にしか花がつかず株元の花が少なくなったり、全体的に花数が減ってきたら、株に緑の葉が残っているうちに切り戻しを行いましょう。切り戻しをすれば、また満開の花を楽しめます。その後、再び花が少なくなってきたら同様に切り戻しをしましょう。
  • 関東以西の温暖地域では、最後の切り戻しは遅くとも8月中が目安です。そうすると10月頃にもう一度、花を楽しむことができるでしょう。

秋になったら

  • 切り戻しをすると秋まで花を楽しむことができます。
  • 基本的には1年草扱いです。暖かい地域では冬越しできることもあり、翌年に花を咲かせる場合もあります。

その他

  • 枝が豊かに伸びるため、梅雨時や台風などの激しい雨風はなるべく避けてください。
  • 基本的には花がら摘みは不要ですが、八重咲きのプチホイップ・花が大きめのストロングは咲き終わった花をマメに摘み取りましょう。花びらだけではなく、花茎ごと切り取ります。
  • 植え付けから2~3週間は、水のやり過ぎに特に注意しましょう。「土が乾いたら水をたっぷりと与える」を繰り返すのがポイント。常に土が湿った状態では、根が伸びず株も生長しません。メリハリが大切です。

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