サントリー花苗サンパラソル

つるはゆっくり伸び、まとまり良く、早く花が咲く!
キョウチクトウ科マンデビラ属。

  • つるが伸びにくく支柱が無くても育てられるタイプ。
  • 花付きがよく、コンパクトにまとまる咲き姿。
  • 植え付け後すぐに花が楽しめるタイプ!ビギナーの方におすすめ。

おすすめの仕立て方:5~8号の小鉢に植えます。伸びてきたら、支柱、あんどんを立てると立体的な咲き姿に。
こんなお客様におすすめ:早く花を楽しみたいビギナーに。

クリムゾン

星型の紅い花。まとまりの良い草姿。

スカーレット

発色良いブライトレッド、中心が明るい黄色。生育旺盛で開花も早い。

クリアホワイト

爽やかなホワイト。花数多く、初期からの開花に特に優れる。

ミルキーピンク

白と淡いピンクのミックスが愛らしい他にはない花色。株立ちの良い草姿。

ルージュ

鮮やかなネオンカラーのピンク。分枝も花付きも良い。


フラワーデータ


楽しみ方いろいろ

鉢植えで自然に咲かせるスタイル

カラフルな混色植え

アプリコットはハンギングにも

冬越しにチャレンジ!年越して立派な大鉢に。

サンパラソルは冬場の寒さに弱い植物です。降霜前に室内に取り込み、枝元の葉を数枚残して切り戻し、室内の日当たりの良い場所で管理してください。

冬越し時は水やりは控え目にするのがポイントです。肥料は不要です。無事冬越しできたら、翌春に切り戻した部分から新芽が伸びだしますので、ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。立派な大鉢になり、一年目以上にたくさんの花を咲かせ、玄関や庭を豪華に彩ります。

サンパラソルのボサ仕立て

サンパラソルはつるの伸びがゆっくりなので、支柱無しで育てる「ボサ仕立て」がおすすめです。
ボサ仕立てには特にクリムゾン、ミルキーピンク、ルージュがおすすめです。

クリムゾン 4月中旬

6月中旬

8月下旬


サンパラソルシリーズの育て方

基本的な情報:キョウチクトウ科マンデビラ属

植え付け株数目安●サンパラソル
深鉢プランター:1株/15~24cm、横長プランター:2~3株/65cm
●クライミングサンパラソル
丸鉢、深鉢プランター:1株/大輪系 24~30cm、中輪系 15~24cm、横長プランター:2~3株/65cm
置き場所半日以上、直射日光の当たる屋外
水やり土が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりと(乾燥気味に)
肥料置肥、液肥を適宜
摘芯不要
切り戻し不要
夏越し可能
冬越し霜に当たる場合や根の凍結の可能性がある場合、軒下・室内管理をお勧めします。

苗の植え付け

  • 植え付け株数目安を参考にプランターと草花用培養土などの新しい土を用意して植え付けましょう。
  • ピートモスを主体とする弱酸性(pH5.5-6.0)の水はけの良い土をお勧めします。
  • 大きく成長し根の回りも早いため、深鉢に植え付けるのがポイントです。

支柱の準備

  • 「クライミング サンパラソル」はつるがよく伸びるため、植え付け時に、つるを巻きつけるあんどんやトレリスなどの支柱を立てましょう。
  • 「サンパラソル」は、つるがゆっくり伸びるため支柱がなくても楽しめます。つるが伸びてまとまりが悪くなってきたら、支柱を立てるとよいでしょう。
  • 支柱につるをからめる際には、上方向だけでなく、下方向や左右に誘引すると花付きが良くなり美しく仕上がります。

支柱の準備(あんどん仕立ての例)

肥料(追肥)

  • 植え付け時に土に含まれていた肥料は、徐々に効き目がなくなっていきます。花をたくさん咲かせるために、追肥として肥料を定期的に与えます。草花用の肥料をご用意ください。

※殺虫成分「アセフェート」は葉の黄化や枯れなどの薬害症状を引き起こす可能性があります。「アセフェート」を含む殺虫剤の薬剤散布はお控えください。

【追肥の仕方】

  • 植え付けの約1ヶ月後から定期的に「置肥」をしましょう。(1ヶ月に1回が目安。)1ヶ月ほど経つと、置肥のかたまりが土にまだ残っていても効果はなくなっています。
  • 「液肥」を併用すると開花のパフォーマンスが高まります。液肥は植え付けの約2~3週間後から使用すると良いでしょう。

※お手持ちの肥料に記載されている肥料の使用方法、濃度、頻度を参考にしてください。
※元肥が含まれていない土の場合は、植え付け時に土に元肥を混ぜ込んでおきましょう。

花が咲いてきたら

  • 咲き終わった花はマメに摘み取りましょう。花びらだけではなく、花茎ごと切り取ります。
  • 真夏の特に高温期には花が休むことがあります。

夏越し

  • 夏に西日が当たると花が休みがちになります。夏の間はできる限り西日の当たらない場所に置きましょう。
  • コンクリートの上にプランターを直接置かず、鉢の下に台を置くなど風通しをよくしましょう。

冬越し

  • 基本的には1年草扱いです。また、亜熱帯性の植物であるため、標準的な日本の気候では基本的に屋外で地上部を枯らすことなく冬越しするのは困難です。
  • しかしながら、管理方法によっては冬越しできますので、下記をご参照の上、『サンパラソルの冬越し』に挑戦してみてください。
  • 無事に冬越しすれば、木質化も進んで大きく丈夫に生長し、より見事な花を咲かせます。春になって新芽が出てきたら、ひと回り大きい鉢に植え替えましょう。

【冬越しの方法】

  • 霜が降りない温暖な地域では屋外での管理も可能です。
  • 凍結の可能性のある地域では軒下・室内管理をお勧めします。
  • 室内に取り込む時期は、降霜が始まる頃~夜温が5℃を下回る頃を目安としてください。
  • 室内に取り込んだ後は、出来るだけ陽の光が差し込む場所で管理し、夜間の冷気にさらさないよう、ご注意ください。
  • 冬期は生育が緩慢になっていますので、水やりは控え目にし、肥料は不要です。水やりをする時は土の表面が乾いたら、適宜与えるようにしてください。

【冬越し前の切り戻しについて】

  • 屋内で越冬する場合は、枯れていない茎葉は刈り込む必要はありません。可能であればそのままの状態で管理されることをお薦めします。
  • あまりに大きくなっていて室内に置くことが困難な場合は、切り戻す方法もあります。株の生長が停滞する前の10月中旬までに切り戻すのが目安です。(関東以西の場合)

【冬越し前に切り戻しをした例】(※関東以西の場合、10月中旬まで)

切り戻し前

切り戻し

翌3月頃

その他

  • 株が大きく成長してバランスが悪くなった場合は、一回り大きい鉢に植え替えましょう。
  • 乾かし気味に管理をしましょう。「土が乾いたら水をたっぷりと与える」を繰り返すのがポイント。常に土が湿った状態では、根が伸びず株も生長しません。メリハリが大切です。
  • アブラムシにご注意ください。適正な園芸薬剤で予防と防除をしましょう。アセフェートを含む殺虫剤を使用した場合は、葉に薬害が出るおそれがあるため、ニテンピラムを含む殺虫剤の使用をお勧めします。

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